COMPANYケイティケイについて
GREETING
代表挨拶
皆様におかれましては⽇頃からケイティケイ株式会社ならびに当社グループをご愛顧いただき、⼼より御礼申し上げます。
1971年6⽉29⽇に「カトー特殊計紙株式会社」として設⽴した当社は、おかげさまで創業55周年を迎えることができました。創業以来、全国に事業所を構え、グループ企業である「株式会社⻘雲クラウン」、「SBMソリューション株式会社」、「株式会社キタブツ中部」、「株式会社エス・アンド・エス」、「株式会社イコリス」、「東海桜井株式会社」、「株式会社じぶんスペース」と共に成⻑を続けております。
そして現在、ケイティケイグループは更なる成⻑を⽬指し、グループビジョン“Change the office mirai”を掲げました。当社は、SDGs 貢献に繋がるリサイクル製品やDX推進のためのITソリューションなど、お客様の発展に合わせた商品・サービスの提案・提供を通じて、「お客様のオフィスの未来をデザインする企業」への変⾰を遂げるべく、⽇々取り組んでおります。
また昨今は、世界規模で環境破壊や地球温暖化などが深刻な問題となっており、資源の有効活⽤と環境保全はまさに時代の要請といえます。これに伴い、当社の社会的使命も益々⾼まっております。 当社では、⾃社で製造したリユース・リサイクル製品などに、「SDGs貢献商品」「サステナブル商品」としての新たな価値を付加し、より強固な収益基盤を構築して、中⻑期の成⻑に向けて邁進する所存です。
皆様には、引き続きこれまでと変わらぬご⽀援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

ケイティケイ株式会社
代表取締役社長 青山 英生
PHILOSOPHY
経営理念・社是
経営理念
お客様の発展を
トータルでサポートし、
お客様にお喜びいただき、
社会に貢献する
社是(基本⽅針)

誠意
常にお客様や社会という視点を持ち続け、お客様や社会から喜ばれ、共感が得られるような企業でありたい。また、社員一人一人が活き活きと輝き、働く喜びにつながっていく企業でありたい。その原点は、会社が社会の⼀員としての役割を果たし、また個々が社会⼈としての役割を果たしていくためのあらゆることに誠実な王道を歩む「誠意」が必要です。
創意
今⽇までの良いものが明⽇も良いものという保証はありません。思案と⼯夫を重ねて時間を⼤切にし、調和の取れた仕事の流れを作り出すことで更に優れた商品とサービスを創り出していきたい。
その原点は、常に良いサービスをお客様に提供したいという個々のたゆまぬ「創意」が必要です。
熱意
お客様という原点を忘れないで、夢を持ち、志高く、⽬標に向かって遮⼆無⼆物事に取り組み、チャレンジができる企業であり⼈でありたい。 その原点は、個々の社員の持つ「熱意」が必要です。
先進
常に時代と共に歩む企業でありたい。「時代と共に歩む企業」とは、常に新しい時代を創造していく企業である。既成概念に囚われず、常に変化を先取りし、⾃ら新しい常識を創り出す思考を持ち続けたい。その原点は、個々の情熱を宿した「先進」が必要です。
INFORMATION
会社概要
| 商号 | ケイティケイ株式会社 ktk INC. |
|---|---|
| 証券コード | 3035 東京証券取引所 スタンダード/名古屋証券取引所 メイン |
| 設⽴ | 1971年6⽉29⽇ |
| 資本⾦ | 2億9467万円 |
| 本社 | 名古屋市東区泉⼆丁⽬3番3号 |
| 役員 |
※2025年11⽉13⽇現在 |
| 従業員 | (単体)172名 (連結)309名 ※2025年8月20日現在 |
| 拠点数 | 営業拠点18拠点 ⽣産拠点2拠点 物流拠点2拠点 |
| 事業内容 | リユーストナー、リユースリボン等のリユース製品の製造販売 印字装置を中⼼としたOA機器に使⽤する消耗品、⽂具事務⽤品、環境衛⽣商品等の販売 DX推進のためのITソリューション商品の販売 インターネット、カタログによる通信販売を利⽤した商品等の販売 |
| 主要取引先 | 官公庁 ⾦融機関 農協、その他⼀般企業 |
HISTORY
沿革
| 1971年 6⽉ | カトー特殊計紙株式会社(現 ケイティケイ株式会社)を名古屋市北区に設立 |
|---|---|
| 1979年 8⽉ | 本社を名古屋市東区泉二丁目3番3号に移転 |
| 1985年 5⽉ | インクリボン再生工場を愛知県春日井市に建設 |
| 1988年 11⽉ | 春日井配送センターを愛知県春日井市に開設 |
| 1990年 6⽉ | 株式会社アイオーテクノ(現生産本部)を設立 |
| 1998年 2⽉ 9⽉1998年 2⽉ |
株式会社アイオーテクノの株式を取得し、100%子会社化 1998年 9⽉ 長野県駒ヶ根市に駒ヶ根工場を竣工 |
| 2002年 1⽉ 3⽉ 9⽉2002年 1⽉ |
駒ヶ根工場がISO14001の認証を取得 2002年 3⽉ 本社、名古屋支店、駒ヶ根工場がISO9001の認証を取得 2002年 9⽉ 株式会社アイテクノを合併し、同時に社名をケイティケイ株式会社に変更 |
| 2006年 4⽉ | ジャスダック証券取引所(現 東京証券取引所 スタンダード市場)に上場 |
| 2009年 7⽉ | 駒ヶ根工場がSTMC認証(再生トナーカートリッジの品質基準世界標準規格)を取得 |
| 2011年 12⽉ | E&Qマーク認証(日本カートリッジリサイクル工業会の管理基準)を取得 |
| 2012年 12⽉ | 株式会社青雲クラウンの株式を株式交換により取得し、100%子会社化 |
| 2013年 6⽉ 12⽉2013年 6⽉ |
株式会社青雲クラウンがSBMソリューション株式会社の株式を追加取得し、100%子会社化 2013年 12⽉SBMソリューション株式会社の株式を株式会社青雲クラウンから取得し、100%子会社化 |
| 2014年 6⽉ | 株式会社キタブツ中部の株式を取得し、100%子会社化 |
| 2016年 3⽉ 8⽉2016年 3⽉ |
ソリューション事業部を株式会社ケイティケイソリューションズとして新設分割し、当該株式の一部を譲渡 2016年 8⽉株式会社アイオーテクノを合併 |
| 2018年 2⽉ | 駒ヶ根物流センターを長野県駒ヶ根市に開設 |
| 2020年 3⽉ | 株式会社青雲クラウンが株式会社エス・アンド・エスの株式を取得し、100%子会社化 |
| 2022年 3⽉ 4⽉2022年 3⽉ |
株式会社イコリスの株式を取得し、100%子会社化 2022年 4⽉名古屋証券取引所 メイン市場に上場 |
| 2024年 2月 | SBMソリューション株式会社が東海桜井株式会社の株式を取得し、100%子会社化 |
| 2025年 7月 | 株式会社じぶんスペースの株式を取得し、100%子会社化 |

